THE LOOSER'S LOOSE ROOM
1993年にﾘﾘｰｽされたJUGGLER名義の1stｱﾙﾊﾞﾑ（ｶｾｯﾄﾃｰﾌﾟ形式）「DE JA VU」のｼﾞｬｹｯﾄ用原画。
ｱｰﾄﾃﾞｨﾚｸｼｮﾝはlooseむらやまが担当。
ｶﾊﾞｰ写真はLOOSEMAN名義で参加した国営放送主催のﾊﾞﾝﾄﾞｵｰﾃﾞｨｼｮﾝ系番組「BS YOUNG BATTLE」(1990)の２次審査（ﾗｼﾞｵ公開収録)の会場（駒ヶ根のすっごいでかいﾎｰﾙ。当然ｱｳｪｲ。何故に駒ヶ根？でもちゃんと楽屋弁当、ﾊﾞｯｸｽﾃｰｼﾞﾊﾟｽ、番組特製Tｼｬﾂ付きだった）にて今まさにｽﾃｰｼﾞ脇からｽﾃｰｼﾞへと向かっていくloose平井の後ろ姿。
撮影は一緒にｽﾃｰｼﾞに向かってるlooseむらやま。
当時はPC普及しておらず全て写真等のｺﾋﾟｰと切り貼りが主体。
文字はｵﾘﾍﾞｯﾃｨのﾀｲﾌﾟﾗｲﾀｰを使用。
字がｽﾞﾚた感じを出すのに文字を印字後に切り分けて糊であらためて貼り付けるという手の込んだもの。
むらやま的にはこの方が直感的な作業ができるのでPC普及後もLIVEJOYﾎﾟｽﾀｰやﾊﾟﾝﾌﾚｯﾄｶﾊﾞｰの画像にはｺﾋﾟｰ機を利用する事が多かった。
JUGGLER名義で作成された２ndｱﾙﾊﾞﾑ（ｶｾｯﾄﾃｰﾌﾟ形式）「DAY TRIPPER/for better or worst」の初回付録として作成されたｸﾘｽﾏｽｶｰﾄﾞ（ちょうど年末ﾘﾘｰｽだった）の原画。
ｱｰﾄﾃﾞｨﾚｸｼｮﾝはlooseむらやまが担当。
ｱﾙﾊﾞﾑのｶﾊﾞｰｼﾞｬｹｯﾄはlooseひらいが担当（だったと思う）。
ﾆｭｰｲﾔｰｶｰﾄﾞも作成されていた。
ｱｰﾄﾃﾞｨﾚｸｼｮﾝはlooseむらやまが担当。
こちらの文字もﾀｲﾌﾟで印字後、脅迫状的ﾆｭｱﾝｽを出す為に一文字づつ切り貼りされている。